世の中、結局お金だよについて思うこと
世の中、結局お金なんだよとよく日常生活でもネットでも耳にします。気持ちはよく分かります、間違ってもいない。
けれどもそれを人が呟くとき、殆どの場合、人は諦めの境地に達している。なにかを諦めてしまっている。
もしもお金以外のことで何か誇れるもの、
夢中になれるものがあればその結論にはなかなか至らないと想うのです、そう想います。
また、決して裕福ではない私たち庶民が世の中、結局金だよ…と呟くとき体制側、支配する側はほくそ笑んでいます。
理由はお金のために動いてくれるし、大衆をコントロールしやすくなるからです。
実存主義の先駆け、哲学者のソクラテスは知を愛する精神を説きましたが知を愛するという行為は、ある意味では反体制を意味します。つまり、ソクラテスは人は与えられたもので生きるのではなく自ら探究心を持って自発的に考え、自発的に動き、自発的に生きるということの大切さを訴えています。
体制側はこの知を愛する大衆を好まないと思います。
僅かなお金を私たちの目の前にニンジンのようにぶら下げて盲目的に従い利益を生み出す歯車、そのような人材を両手を挙げて歓迎するでしょう。
今の私は社会的地位的にはゲームオーバーの状況ですが自分のやりたいこと、自分の道を切り拓くことは絶対に諦めたくないです。
しかし今は体調が悪いため、
この半月ほど身体が言うことをきかなくてとても、もどかしいです。
休んでる暇なんてないのに、と焦る気持ちでいっぱいです🙈
自分の道を信じてよかったと思える日が来ることを信じて頑張りたいです。
本気で取り組んでいればある程度の結果は出ると思っています😊
だめなら、死あるのみだ(笑)
先ずは身体を完治させなくては!残された時間は少ないけど急がば回れですね🐢
花をいただきました🐰🙉
だんだん花や植物の命の尊さや、可愛さ、花も生きているんだなぁということが分かってきました🐒
それではまた(^ω^)
0コメント